▼車検時の整備に関するご質問
【Q】 | 車検に通らないのはどんな場合ですか? |
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【A】 |
道交法に違反している場合や保安基準に満たない場合、車検に通りません。 たとえば以下のようなお車は車検に通りませんのでご注意ください。 ・駐車違反の反則金が未納の場合 ・ドライブシャフトブーツの破損 ・ステアリングブーツ、タイロットエンドブーツの破損 ・マフラーに穴が空き、排気漏れしている ・オイル等が漏れている ・タイヤが擦り減って、スリップサインが出ている ・フロントガラスのひび ・運転席・助手席の窓にフィルムが貼ってある ・車体からタイヤ及びホイールがはみ出ている ・貨物用タイヤを装着していない商用車 ※上記以外にも整備不良や改造の箇所が見つかると、車検を通りません。 思い当たる方は事前にご相談ください。 |
【Q】 | サイドスリップ調整とは何ですか? |
【A】 |
直進安定性をよくするためタイヤはハの字に取り付けてありますが、この角度が狂うと、タイヤの摩耗を早めたり、 運転に支障をきたす原因になります。 専用の測定器で診断し、車検の規定値に収まるよう調整します。 |
【Q】 | ヘッドライト光軸調整とは何ですか? |
【A】 |
ヘッドライトがきちんと決められた向きで前を照らしているか、測定器で光軸の向きを測定し、適正値に収まるよう調整します。 この光軸が狂うと対向車からはまぶしく感じられ事故の原因にもなるため、車検に通りません。 |
【Q】 | 車検後の保証はありますか? |
【A】 |
整備箇所につきましては6ヵ月または10,000kmを補償しております。 不具合などございましたら最寄の店舗にお気軽にお申し付けください。プロの整備士がしっかりと点検の上、作業をさせていただきます。 |
▼車検・車検証についてのご質問
【Q】 | 納税証明書をなくした場合はどうすればいいですか? |
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【A】 |
車検を受ける際には、毎年5月に納付する自動車税の納税証明書が必要です。 納税済みの納税証明書を紛失した場合は、再発行の手続きが必要です。 県外の場合は再発行までに日数がかかりますのでお早めにご相談ください。 |
【Q】 | 車検の有効期限はどこを見ればわかりますか? |
【A】 | 車検の有効期限は、車検証に「有効期間の満了する日」が表示されています。 |
【Q】 | 車検には何を準備すればいいですか? |
【A】 |
以下のものをご用意ください。 1. 車検証 2. 認印 3. 納税証明書 4. 自賠責保険証 5. 車検費用 6. 任意保険証券 |
【Q】 | 車検は何日間かかりますか? |
【A】 |
特に大きな整備箇所がなければ、国土交通省認定指定工場では最短45分、 認証工場でも朝お預かりできれば、当日夕方にお渡しできます。 |
【Q】 | 車検切れの場合はどうすればいいですか? |
【A】 |
車検切れのお車でも車検を受けることはできますのでご安心ください。 ただ、車検切れの場合は公道を走ることができないので、ご注意ください。 |
【Q】 | 他人名義の車でも車検は受けられますか? |
【A】 | 他人名義の車でも大丈夫です。名義変更をしなくても車検は受けられます。必要書類も通常と同じです。 |
【Q】 | 他県ナンバーでも車検は受けられますか? |
【A】 |
他県ナンバーでも大丈夫です。 引っ越しなどで住所が変わった場合でも、車検証の住所は変更せずに車検を受けることができます。 車検と同時に住所変更をしないのであれば、特に必要なものもございません。 ただし、納税証明書がない場合、他県からの取寄せには時間がかかりますので、車検期間の満了日が近い方はご注意ください。 |
【Q】 | 車検証の住所が引越前のままでも大丈夫ですか? |
【A】 |
車検証が旧住所のままでも車検を受けることができます。 住所変更の手続きをしてなくても、都道府県税事務所へ住所変更届けを出しておけば、新住所に自動車税の納付書が届くので安心です。 |
【Q】 | 車検証をなくした場合はどうすればいいですか? |
【A】 | 再発行することができますので、ご相談ください。 |
【Q】 | 代車は貸してもらえますか? |
【A】 | 代車をご用意いたします。ご予約時にお気軽にお申し付けください。 |